5月2日(木)
今日は少し早いですが「端午の節句」のメニューです。
本来は竹の皮に包んで粽にするのですが、
毎年入学したばかりの1年生の様子を見ていると
食べるのが難しそうなので、今回は粽の中身を出してしまいました。
「粽(ちまき)」とは、元々、中国から伝わった食べ物の一つで、
もち米やうるち米で作った餅を笹の葉で巻いて蒸したものです。
肉や野菜が入っているものは「肉粽」、あんこなどを使った甘い「豆沙粽」といいます。
5月5日のこどもの日は、子供たちの成長を願いながら粽や柏餅を食べてみてください。
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